みなさん、正しくしゃがめていますか?
からだに負担をかけないように動くことで腰への負担は随分減ります。
しゃがむ動作でいちばんのお手本は力士の蹲踞(そんきょ)です。
今回、とても分かりやすいイラストで説明された良書がありましたので、そちらを利用させてもらいました。
まずは良くない見本。
背中が丸くなり、背骨の生理的な湾曲が消失しているのが分かります。
このしゃがみ方を繰り返すことで腰への負担が増え、ぎっくり腰を起こすきっかけになります。
つぎに良い見本。
腰がしっかり入り、良い姿勢です。
しゃがむ際に椅子に腰掛ける感覚で腰をおろしていくと良いでしょう。
庭の土いじりをする際なども同じような形で作業すると良いでしょう。
上の図のようにからだを使うイメージを持つよう心がけましょう。
不明な点などあれば、直接お知らせくださいね。
【参考文献:佐藤和磨 著 腰痛を治すからだの使い方 池田書店】
あゆむ整骨院
大阪市天王寺区真田山町2-2東興ビル102
06-6763-7191
※予約優先制になります。まずはお電話ください。
巻き爪治療・骨盤矯正・ぎっくり腰・寝違え・スポーツ外傷・腰痛・肩こり・シビレ・腱鞘炎・膝の痛み・交通事故治療・ヘルニア・座骨神経痛・40肩・50肩