新しい処置ベッド

あゆむ整骨院に新しい治療器具が入荷しました。

 

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左側の緑色のベッドは以前から使用していた座位診察台で、今回導入されたのが右側の白いベッドです。

 

正式名称は『脊椎非観血外科処置台』

という少し怖そうな名前ですが、とても楽な姿勢で処置が受けられるベッドになっています。

 

だからと言って左側のベッドが劣っている、という訳ではありません!

 

左側のベッドは座ることで背骨の関節の強度を上げ、座っているだけで背骨や骨盤を正しい位置に戻す力が働きます。

 

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座った形はこのようになり、少し姿勢を矯正するような状態になります。

 

また、このベッドの優秀なところは、足先にあるプレートを利用することで骨盤の治療をすることができるのです。

 

以前、急性腰痛で来院された患者さんは、腰から背中の痛みが強く、ベッドに仰向けに寝ることが出来ませんでした。

 

そこで、先にこちらで座った形で処置をすることで骨盤の調整を行い、仰向けに寝れる状態までもっていって、通常のベッドで骨盤の調整をしました。

 

その他、いろいろな症状に対応することが可能となります。

 

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そして、これが白いベッドの座った形です。

 

あ〜、あれか。リラクゼーションとかでよくある座るベッドか、と思われた方、残念違います!

 

はっきり言って別物です。

 

こちらのベッドは座っているだけで骨格を正しい位置に導く力が入力されます。

 

治療を受ける側は力を抜くことができる姿勢になるので、とても楽に座って治療を受けることができます。

 

実際に当院の患者さまの中で緑のベッドに座ることが出来ない方がおられますが、この白いベッドには楽に座ることができています。

 

背骨を整えるローラーや股関節の処置など、以前に比べて安全に的確に処置が出来るようになりました。

 

特に年配の方やからだの弱い方の強い味方になるものだと思います。

 

 

 

 

あゆむ整骨院 

大阪市天王寺区真田山町2-2東興ビル102

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