ひざの症状でお悩みの方へ

あなたはこのような悩みをお持ちではないですか?

○階段の昇り下りでヒザが痛くなる
○ヒザが痛くて長時間歩けない
○関節に注射をしているが一向に良くならない
○変形性膝関節症だと言われ、なかば諦めている
○膝が伸びきらない感じがする
○このままだと手術が必要だと言われた
○イスから立ち上がる時に膝に痛みがでる
○膝にサポーターを付けているが効果がない
○ひざが痛くて体重をかけにくい

ひざの痛みが起こる原因のほとんどは骨盤(仙腸関節)の歪みによるものです。

 

骨盤を含む下半身の構造は足関節~膝関節~股関節~骨盤、と繋がりを持って構成されています。

 

左右両方の仙腸関節・股関節・膝関節・足関節がバランス良く機能することで、からだに安定した動きを与えています。

 

膝の痛みはこの安定した構造が崩れることで発生します。

 

例えば、骨盤の仙腸関節が歪むと股関節に影響を及ぼし、太ももの骨が外にねじられ、その反応としてすねの骨が内にねじられます。

 

その結果、膝にストレスがかかることで関節が捻られ痛みを発生させます。

 

つまり、膝の痛みの原因となる骨盤を治すことで症状は緩和していくのです。

 

それ以外にも、反対側の骨盤の影響をうけ症状を出す場合もありますので、痛みを出している側だけでなく、左右の骨格バランスをしっかり確認する必要があります。

正しい歩行指導・アイシングの重要性

ひざの関節に痛みがある場合、関節の内部に強い炎症反応が発生していることが考えられます。

 

まずはこの強い炎症を抑え込むためのアイシングを根気よく行う必要があります。

 

今までアイシングをしたことが無い人にとっては『膝を冷やしても良いの?』と感じるかもしません。

 

正しい方法で行うと安全に効果が出てきますので、納得がいくよう丁寧に指導いたします。

 

また、歩行に悪いクセがついていると膝に痛みを出しやすい歩き方に慣れている可能性があります。

 

当院では、間違った位置で慣れてしまった歩き方を認識してもらい、正しく、安定性のある歩行になってもらうよう指導しています。

 

仕事や生活の中でのなにげない姿勢や身体の使い方を正すことで、膝への負担を減らすことが可能です。

 

まずは全身のバランスを確認してどこに原因があるかを探ります

膝の症状の原因を確定するためには、全身の骨格のバランスを詳細にチェックします。

 

股関節・足首・骨盤が重要なチェックポイントになります。

 

膝に痛みがあっても、原因が別の所にあることがあります。

 

 

膝に痛みを出している原因を探し出し、根本からあなたの身体を改善していくことで、膝の症状は自然と改善されてきます。

自分自身の足で元気に歩ける身体を手に入れるために、当院では全力でサポートいたします。

 

アイシング、歩行の改善、施術による身体全体のバランス改善など、症状の原因を除去することが重要になります。