2016年4月30日(土)
ようやく暖かい日が続くようになりましたね。
5月は大型連休もあり、みなさん長距離移動をする機会が増える時期です。
『車で他府県まで移動し、温泉に入って、晩ご飯は座敷でゆっくりして、帰宅時には渋滞で長時間座り続けていた。』というのがよくあるパターンであり、このような過ごし方は腰にとっては大きな負担になります。
骨盤が不安定になる要素は“歩行不足・床座り・温める”です。
連休で休んだはずなのに、休み明けに腰の調子がおかしかったり、からだ全体の具合が良くない方は骨盤の状態が不安定になっている可能性があります。
休みの前後で体調が変わったな、と感じる方はお早めにご連絡くださいね。
5月は暦通りの休みになります。
どうぞよろしくお願いします。
あゆむ整骨院では「歩く・冷やす・治す」
をコンセプトに治療を行っています。
JR玉造・鶴橋駅から徒歩7分 巻き爪治療・骨盤矯正・ぎっくり腰・寝違え・スポーツ外傷
腱鞘炎・膝肩腰の痛み・交通事故
あゆむ整骨院 大阪市天王寺区真田山町2-2東興ビル102
※予約優先制になります。まずはお電話ください。
06-6763-7191
カテゴリー : おしらせ
2016年3月29日(火)
『なにもしていないのに痛みが出るんですか?』
よく患者さまから頂く質問で、答えは当然『NO』です。
では“痛み”とは何か?
それは、からだが発する信号です。
針で指をチクリと刺すと『痛っ!!』と感じます。
これは、からだが針の刺激を感じ『この刺激は危険だ!』と感じている訳です。
つまり、外部から身体の許容量を越える刺激が入ることを防ぐためのリミッターとして“痛み”という警報が鳴っているのです。
火が無いところに煙がたたないように、原因が無く痛みを感じることはあり得ません。
また、無理をして痛みの信号を無視することは、それだけ身体に負担をかけていくことになります。
本人は『なにもしていない』と感じていても、身体が『痛み』という信号をだしているなら、そこにはなにがしかの原因があるはずです。
原因がよく分からない方、思いもよらないことが引き金になっていることもありますので、症状が悪化しない うちに受診することをお勧めします。
4月は祝日以外にも休診日があります。
お間違えの無いようにお願い致します。
あゆむ整骨院では「歩く・冷やす・治す」
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2016年2月29日(月)
2月は寒い日が続きましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
この時期は年度末にさしかかる為、お忙しくされている方も多いようですね。
インフルエンザや風邪が蔓延するこの時期は体調が崩れやすい時期でもあります。
なるべく体調を崩さないように気を使われている時期だと思いますが、からだの防御機構である免疫を高める運動は出来ていますか?
当院では運動として歩行を推進しています。
これはとても重要な運動なのですが、膝や股関節の痛み、足のシビレ、からだのバランスが悪くフラフラする、など歩くこと自体がままならない方も多くおられると思います。
自然な歩行が出来ない方は、からだのバランスを整える治療が必要だと思われます。
これから気温が上がってきて活動的になる季節になりますので、歩く力を養っていきましょうね!
それでは、3月休診日のお知らせです。
新年度を迎えるにあたって、良い習慣を身に付けていきたいものです!!
2月は寒くて外に出れなかった人も、3月は必ず歩いてくださいね!!!
あゆむ整骨院では「歩く・冷やす・治す」
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2016年2月21日(日)
かぜやインフルエンザ対策、花粉症対策はしていますか?
感染を防止するには自分自身の免疫力を上げることも重要ですが、原因となる物質を物理的に吸い込まないようにすることで防止することが可能です。
予防グッズとしてのマスクにはいくつかの種類がありますので、今回はそれぞれのメリット・デメリットを紹介したいと思います!
まずは、マスクの種類(↓クリックで拡大)。
『立体型』は文字通り立体に作られています。マスクと口元の間に大きなすき間があるため、息苦しさや話しづらさがあまり気にならず、口紅も落ちにくいので女性に人気だそうです。
『プリーツ型』はひだが伸縮するので、口を動かしてもずれにくく値段が比較的安い。僕も普段はコレを使っています。
『平型』は昔からあるタイプで、綿を織ったガーゼが使われています。
それに対して、立体型とプリーツ型のマスクには主に「不織布(ふしょくふ)」と呼ばれている布が使われています(↓クリックで拡大)。
不織布とは、文字どおり織らずにつくられるシート状の布です。
不織布はすき間を狭くすることが可能で1マイクロメートル未満で、ガーゼの網目は数十マイクロメートルになります。
実際インフルエンザウィルスは約0.1マイクロメートルとマスクの網目より小さいのですが、感染経路となる咳やくしゃみの際にでるしぶき(飛沫)は5マイクロメートル、スギ花粉は約30マイクロメートルの大きさがあります。
つまり、不織布のフィルターであれば、飛沫はろ過することが可能なのです。
では、ガーゼ素材の平型に利点が無いか?といえば、そうではありません。ガーゼは不織布に比べて保湿力や保温力が高く、乾燥した空気からのどを守り、顔の冷えをやわらげてくれます。また、洗濯して繰り返し使うことが出来るのも平型マスクの特徴です。
2月〜3月はまだまだインフルエンザの流行期間になります。マスクを着用して自分のからだをしっかりガードしましょうね。
参考文献:Newton別冊 ウィルスと感染症 株式会社ニュートンプレス
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カテゴリー : 日常生活指導について
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