俺の相棒(バディー)
2014年7月11日(金)
今まで院内で使用していた靴(New Balance)のつま先に穴が空いてしまったので靴を新調しました。
治療中に下半身がブレないようにするため、からだの土台になる靴選びはいつも慎重になります。
必ず店舗に赴き、両足の試し履きをして、歩いてみたり店内で治療のポジションをエアーでしてみたりしているので、店員さんには不思議そうな顔をされます・・・。
でも、これってすごく重要なことなんです。院内にいる間ずっと身につけているものですから。ええ、そうとも、妥協はゆるされません!!
と、いうわけで今回こちらの靴を選んでみました。
montrail bajada (モントレイル バハダ)
路上を歩いたり走ったりするロード用ではなく、トレイルランニング用といわれる山を走るために開発された靴です。
デコボコの山道を走り抜けるわけですから、靴の横揺れや捻りに対する安定性、走りに対する柔軟性の二つを兼ね備えているわけです。
ソールはスパイク状になっており、骨盤矯正をする際に、下半身を安定させるために地面をグリップするのには良さそうです。
また、アウトソールの形が台形のようになっていて接地に対する安定性も良さそうですね。
買ったばかりなので、かなりうかれて良いことばかり書いていますが、この靴、路上(アスファルト)で使用するには全く向いていません。ソールがスパイク状のため、消しゴムのごとく削られてツルッツルッになってしまいますので、残念ながら普段のウォーキングには適していません。念のため。
というわけで、うかれついでに次回はこの靴を使って靴の正しい履き方をお知らせいたしますよ。
montrail公式サイト http://www.montrail.jp/
以前にはなかったニュートラル(ロード用)というシリーズが出ているようです。興味がある方は是非!