ぎっくり腰を悪化させないで！

2015年3月25日(水)

季節の変わり目は気温の変化や、家での過ごし方、日常生活の変化によって、ぎっくり腰の来院が増えています。

いちど、ぎっくり腰になると、

『ベッドから上向きに起きれない、寝返りがうてない、くつしたが履けない、イスから立ち上がれない、歩くときに足があがりにくい』

などなど、かなり日常生活の動作に制限が入るうえに、痛みや不安感も強くなります。

ぎっくり腰を発症して、すぐに正しく処置を行えば症状は緩和していき日常生活への復帰も早く出来ます。

逆に、間違った処方を受けたり、間違った手当てを自分でしてしまうと、症状が悪化してしまいます。

ぎっくり腰の原因や症状は各々によってみな同じでは無いです。

が、これだけは守ってくれれば症状が良くなることはあっても悪くなることは決してないので、以下の3点に注意するようにしましょう。

一度同じような経験をした方は身に覚えがあるかもしれないですね。

では、ぎっくり腰になったらまず何をしなければいけないのか？

当院のブログを読まれいる方はご存知の通り、まずは患部のアイシングです。

周りで同じような間違いをしている方がいたら教えてあげて下さいね！

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