酪酸菌
2013年12月6日(金)
ちかごろ、いままでになく腸内の状態があまり良くなく、肌荒れも起き、便の状態もいまいちのように感じています。
そこで、以前から気になっていた酪酸菌を摂って腸内環境を整えてみる試みを始めました。
“酪酸菌”、あまり聞き覚えの無い名称ですが別名“宮入菌”と呼ばれ、1933年に千葉医科大学衛生学教室(現 千葉大学医学部)宮入近治博士により、日本の土壌で発見されました。
胃酸や高温にも強く、腸内に確実にたどり着くことができる、とても優秀な菌で、腐敗菌に対して強い拮抗作用を持ちます。
また、使用されてからの副作用の報告が一切ない、という安全性の高さを持っています。
また、信頼のおける薬剤師さんに相談したところ、臨床上とても良い効果が出ている、というお話を聞かせ頂きました。
(「ただし、腸内環境は顔が違うように、みんな違うので効果は人によって違いますよ」ということです。納得です。)
腸内環境のことに関してはまだまだ勉強不足で詳しいことは報告できません。。。
今後いろいろ調べてみて、良い情報があればお知らせしますね。
酪酸菌の使用結果も私見ではありますが、後日お知らせいたします。
良い結果がでるように、年末年始の暴飲暴食に気を付けます~。
参考文献:ミヤリサン製薬株式会社HP http://www.miyarisan.com/probiotics.htm
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